絵酔ダイアリー

お絵描きと短歌と赤毛のアンの読書備忘録 時々ゆるく園芸やら他のことも

桜(西行)*パステル画

よく行くスーパーの近くに、少しだけですが桜並木があります。
用水の土手に植えられているのですが、見事に満開です。
買い物ついでのお花見ですが、桜色の世界に癒されました。


テレビで京都の夜桜の中継を観ながら、その美しさに圧倒されていました。京都の桜の美しさは別格ですね。
ソメイヨシノと違って、枝垂れ桜には古風で柔らかな風情が漂います。


「憂き世には留めおかじと春風の散らすは花をおしむなりけり」(西行)

ダイソー色紙
ソフトパステ





西行の桜と言えば有名な歌がありますね。

「願わくは花の下にて春死なんその如月の望月のころ」

画仙紙ハガキ
インクテンスブロック



西行はこの歌通り、旧暦の2月16日頃に亡くなったのが、すごいところと言われています。
この歌は亡くなった父(西行に憧れていた?)が病と闘っている時に口ずさんでいた記憶があります。



テレビで見た舞妓さん
ビデオに撮っておけば良かった。
記憶を頼りに描いてみました。


ダイソー色紙
ソフトパステ

人物画、もっと練習しなければ。





用水の桜、亀さんも泳いでいました。



コロナと言えば、咳やくしゃみですが、夕食の後片付けをしていて思わず「クシュン!」と大きなくしゃみをした私。
その瞬間、子どもの頃に観たドリフターズ「8時だよ!全員集合」のギャグを思い出して、クスッと笑みがこぼれました。
「ヘックション!」と大きなくしゃみをすると、セットの家財道具が次々倒れていくギャグです。

志村けんさん、初七日もまだですから、きっと笑わせに廻られてるのかしら?と思ってしまいました。

しむら動物園で見られた志村さんの優しい人柄が偲ばれます。



今日もご訪問下さりありがとうございます😊

タンポポ(良寛)*パステル画&手作りマスク

コロナウィルスの拡大で、だんだんと日常生活が脅かされ、出口が見出せず不安も増殖せざるを得ない状況です。

今日は長い記事になります。
宜しければお付き合いをお願いします。


30年近く前、私はワクチンが開発される前のインフルエンザに罹りました。

ちょうどお正月休みの頃だったので、38度以上の高熱でも、3日間ほど寝ていたら熱はひき楽になりました。その後、鼻水だけは大量に出ていましたが、そう気にも留めずにいました。

ところがしばらくすると、ある朝、目が覚めると同時に天井がグルグル回っていて、左耳に激痛が走りました。

何とか病院に行って、診察を受け、それから一週間、毎日点滴を受けて耳の奥に溜まった液を排出して何とか回復に至りました。
インフルエンザのバイ菌が内耳で暴れて、内耳炎、中耳炎、突発性難聴を引き起こしたのです。
片側の耳が全く聞こえない状態でした。
回復の途中には、スピーカーが割れた様にしか音が聞こえない時もありました。
片側の耳だけのはずなのに不思議でした。
人の感覚器官で本当にスピーカーが割れた音が聞こえるのです。

おかげさまで、早期の適切な治療と処置が効き、普通に音が聞こえるまでに戻りました。


今、コロナウィルスで嗅覚や味覚異常の症状があると聞いて、私のインフルエンザ体験を思い出しました。
人の感覚器官に影響を及ぼす点ではコロナもインフルも同じなのだと思いました。

私がインフルエンザの合併症で苦しい目に合う中、同じように高熱を出して横で一緒にダウンしていた夫は、熱が下がると同時に何も無かった様に元気になりました。

元々の身体の免疫力が違うのか、ウィルスの入り込んだ量が違うのかわかりませんが、個人差が大きいのも感染症です。

若いからと安心はできません。
年令がいってれば尚のこと
細心の注意を払って、何とかコロナに罹らないようにしたいものです。






「鉢の子に菫たんぽぽこきまぜて三世の仏にたてまつりてむ」(良寛)

三世(みよ)の仏…現在、過去、未来の諸仏


ダイソー特厚模造紙 A4
ソフトパステ



新聞で手作りマスクの型紙が載っていました。

動画で見た方がより分かりやすいと思います。

新聞の動画のサイト

https://m.youtube.com/watch?v=MnJ4XoUXlKk&feature=emb_title

良ければ参考にしてみて下さい。私もこれから作ってみようと思います。前に持っていたミシンが壊れてしまったので、手縫いかボンドで制作します。
今使っているハンカチマスクには、ゴム替わりに、使わなくなったストッキングやタイツを5cmくらいの幅でカットして、輪切りになったものを手で伸ばしてゴムとして使っています。



布マスクの無料配布も、無いよりは良いですが、そのお金でウィルス防御できる使い捨てマスクを制作する工場を早急に作った方が良いように思います。
素人の浅い考えですが。





梅雨時期には湿度、温度が上がり、紫外線の強さでウィルスも死滅して終息に向かうのではないかとの希望的推測もあります。
ワクチンもあと半年くらいで開発されそうとの新聞記事を読みました。




「花冷えに令和の悲劇見ておりぬ
明日はわが身か喜劇王の死」(絵酔)


ダイソースケッチブック
ソフトパステル マジックペン




志村けんさんをはじめ、天に召された魂のご冥福をお祈り致します。





長々とお付き合い下さりありがとうございます😊

花柄のお皿(赤毛のアン)*水彩画

赤毛のアンを読んでいると、マリラやリンド夫人の主軸はもちろん、個性的で魅力的なオールド・ミセス、オールド・ミスが沢山登場して、爽快な気分になります。

その中の一人、アンが「あいよぶ魂」と思うミス・ラベンダーとの出会いは、アンがアボンリーの村の小学校の教師をしていた時です。


***

ミス・ラベンダーは小柄な女性だった。美しく波うっている、雪のように白いたっぷりの髪を、手を
かけてふくらませたり、頭にまきつけたりしてあって、それがとてもよく似合っていた。
身につけているとても上品なモスリンのドレスは、クリーム色の地に、淡い色のバラの花がとんでいた。ふつうミス・ラベンターくらいの年の女性がそんな服を着たら、なんでそんな少女趣味な服をと、吹きだしてしまうだろう。
ところがミス・ラベンダーには、
そんなことは頭にもうかばないくらいよく似合っていた。(中略)
「どうでしょう、わたくしのとこ
ろで、お茶を召しあがっていらっしゃいませんか?ぜひそうなさってください。これからキンバルさんのところにおいでになっても、着いたときにはもう、お茶の時間は終わっていますわ。お二人がいてくだすったら、わたくしもシャーロッタ四世も、大よろこびでしてよ。」
ダイアナは黙ってアンの顔を見た。

(「アンの青春」掛川恭子訳より)


(南風薫子先生 作品集よりアレンジ)


ワーグマン水彩紙 F4
インクテンスブロック

ゴールドペン
ソフトパステ



ミス・ラベンダーのお茶に使われた食器は彼女の母が結婚した時に持ってきたもの。
こんな感じのお花模様が描かれた青い食器だったでしょうか…



もうすぐ 家のチューリップが咲きそうです。日に日に大きくなる姿を見るのは楽しみです。






今日もご訪問下さりありがとうございます😊

西洋水仙(与謝野晶子)*水彩画


三寒四温の言葉がある様に、この時期は日毎の温度差が大きいです。
風の強い日も多く、洗濯物が飛ばされたり、植木鉢が倒れたり、春の嵐を体感する今日この頃です。



「御仏の円光に似る水仙よ亡き親めきてこひしき花よ」(与謝野晶子)


西洋の水仙は、華やかでギリシャ神話のナルシスのお話がピッタリきます。




ミモザ 

「ぽんぽんと春を告げんと鈴なりにミモザ咲くなり  くしゃみを一つ」(絵酔)




ウォーターフォード ハガキ
インクテンスブロック



コロナウィルスの脅威の中で、外出もままならずストレスが溜まりますが、チャイなどを飲んで気分転換をはかるのも良いですね。

煮出すのが面倒な私の愛飲品。ティーバッグを入れレンジでチンすれば良いので、手軽に本格的な味が楽しめます。

このチャイシリーズは3種類あるのですが、私はこのブレンドがお気に入りです。


これはルピシアのですが、カルディでも見つけたので、今度買ってみようと思います。カルディの方が25袋入り(2g)なのでコスパは高そうです。


ただチャイも続けて飲むと飽きるので、ルピシアくらいの量(3.5g✖️10袋)がちょうど良いかもしれません。



いつかの晩ごはん

メインは鯖の塩焼き(レモン添え)
南瓜の煮物
イカの煮付け
おから(残り物)
もやしとピーマンのゴマ和え
リンゴ一切れ

描いてませんが、これに白飯と豆腐とワカメのお味噌汁

何のことはない和食ですが、インクテンスと水筆ペンで落描きしてみました。
実物がよく分からないところが、良いかな。地味なおかずなので…
魚好きの夫向けメニューの日




赤毛のアンを読み直しながら、デカメロンの続き(中巻の途中で放っておいたので)も読もうかと、思いたくなります。
ペストとコロナは比べられませんが、薬がない今は同じくらい怖いです。

これからが日本の一番美しい季節なのに、コロナのせいで口惜しいものがあります。

すぐ近くの公園の木にカラスが巣を作ったようで、外に出ると「グヮー」とチェックが入ります。







今日もご訪問下さりありがとうございます😊